この会について
住民投票条例は市民自治を進める大切なもの
昨年末市議会に提案された武蔵野市住民投票条例案は、市民が、市長や議会の意思にかかわらず、重要な問題について全市民に意見を問い、意見表明をすることができるという、市民自治を一歩前へ進める大切なものでした。
この条例案が、外国籍市民も投票に参加できるとしたことに、反対論が出され、多数の差別主義団体が襲来する事態になりました。この過程で、 条例が成立すれば「外国籍住民が大挙引っ越して来て武蔵野市が乗っ取られる」など荒唐無稽な話や住民投票資格を選挙権と混同させる言動が意図的に流されたのは、本当に残念です。
結局、市議会は、市民に周知が足りないとして条例案を否決しました(賛成11名、反対14名 )。これを受けて松下市長は、住民投票条例の基になっている自治基本条例の市民への周知に取り組み、理解を深めて再度住民投票条例案を提案するとしています。
住民投票制度は、武蔵野市を市民自治の豊かでたくましいまちに発展させていくための大切な制度です。この度「住民投票条例の制定をめざす武蔵野市民の会 」をつくり、市民として住民投票条例の成立に向け取り組んでいくことにしました。
一緒に考えましょう。